
こんにちは!くまつまです。
この度、妊娠いたしまして産院から母子健康手帳を受け取ってきてくださいと妊娠届をいただき、母子健康手帳を受け取ることができました。
しかし、
母子手帳の交付受付時間が短い!
土日祝日は役場閉まってる!
説明会?もしかしてすごく時間がかかる?
疑問と時間がかかると体調面の心配、平日休みがなく妊婦検診の日が近づき、不安だらけでした。
今回は、妊婦さん必見の母子健康手帳を役場に受け取りに行くときの準備、持ち物を伝えます。
妊娠届


とても偉そうなことを言いましたが、実は私今回、初めて母子健康手帳を受け取ったんです。
まず、妊娠届を貰うタイミングを軽く説明し、記載する項目をお伝えします。
産院、クリニック、病院など通っている産婦人科で先生に診察していただき、最終月経開始日から数えた出産予定日だけではなく、赤ちゃんの大きさをみて最終的に出産予定日が決定します。
母子健康手帳は先生の許可と妊娠届けを受け取ることで初めて役場に行き手続きをして受け取ることができるんです。
しかも、産婦人科の先生によっては早めに受け取りの許可を出す先生もいれば、かなりゆっくりな場合もあります。
焦らず、先生の判断を待つのみです。
私は妊娠10週で妊娠届けをもらい、母子健康手帳を受け取ってきてもいいよと言われました。
妊娠届を産婦人科からもらうときに少なからずこれからの生活や妊婦検診の流れ、食生活や体重管理、分娩予約など、様々な説明を受けます。
多くの妊婦さんの妊娠生活、出産をみてきている助産師さんの説明はわかりやすく納得できるものがあります。
しっかり説明を受けて帰ってきて夫婦で書類を読むようにしました。
たくさんの妊婦さんをみてきた助産師さん、先生の話はわかりやすいのでわからないことや聞いておきたいことを恥ずかしくにないので聞いていいと思います。



少しでも不安な気持ちを和らげて妊婦生活を送れるといいですね!
- 自分の名前
- 生年月日
- 個人番号(マイナンバー)
- 職業
- 出産予定日
- 妊娠週数
- 性病、結核の健康診断の有無
- 母子健康手帳の受け取りが妊婦本人以外の場合は、届け人の氏名、続柄、住所、連絡先、委任する署名
- 現在の状況について(項目別に当てはまるものに丸をつける)
意外に書くところ多かったです。



体調がいいときに書いたほうがいいかもしれません。
また、説明もあるので体調が悪い時は無理せずパートナーの方が受け取る方法もおすすめです。
母子健康手帳交付の準備


母子健康手帳を受け取るために近くの役場に行きます。
その前の準備物品、交付時間の確認、注意を伝えます。


多くは平日の月曜日から金曜日 9:00〜11:30
交付と説明会もあり。妊娠中に気をつけたいこと(日常生活の過ごし方や食事、口腔ケアなど)の説明会。受けたい人は受ける。(曜日、時間指定あり)
意外と母子健康手帳の交付時間って短いんです。
午前中に産婦人科で妊娠届をもらってそのまま母子健康手帳を受け取ろう!と思っていたらもう交付時間が終わっていた、なんてこともあるので注意が必要です。
また、妊婦検診前に記入しておく部分が母子健康手帳の中にあるので妊婦検診当日の受け取りも注意です。


- 身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 妊娠届
- 書類が入るエコバック
- 一応、印鑑、ペン
- 過去の妊娠、出産経過の確認
母子健康手帳を受け取り時は印鑑は使わなかったですし、書類は立派なビニール袋に入れていただきました。しかし、重いので肩にかけお腹に負担にならないようにバックを持参したほうがいいと思います。
母子健康手帳に自分の名前を書いてくださいとその場で言われることがあるので描きやすい自分のペンを持参するのもおすすめです。
ちなみにバックはA4サイズが入るものが良かったです。
また、母子健康手帳交付の際に過去の妊娠、出産について書く欄があるのであらかじめメモしておくとスムーズです。


こちらは赤ちゃん本舗で出産予定日登録をすることでもらえるエコバックです。


エコバックの他にも他にもマタニティマーク、おむつのサンプルがもらえます。
母子健康手帳交付


母子健康手帳の交付は役場の家庭健康課で行います。
妊娠届を提出する前に職場で必要になる可能性がある方はコピーや写真を撮っておくと安心です。
出産後の産後サポートのため問診票のような用紙を書きました。
- 氏名、年齢、生年月日
- 職場、電話番号
- パートナーの氏名、年齢、生年月日、職場
- 住所、電話番号
- 家族状況
- 既往歴(過去の病気)
- 現病歴(今の病気)
- 既往の分娩(流産、中絶、正常な妊娠全て)
- 相談できる相手はいるか
- 産後の手伝いは?
- 里帰りする予定はあるか
- 実家はどこか
- 身長、体重
まず、今の体調について聞かれます。
つわりで辛い場合は無理せず言いましょう。
産後、仕事を続けるか、産後の家族のサポートについて今考えている状況を話します。
書類を用いて簡単に助成券や産後サポート、出産後提出する書類、妊娠中の食事について、両親学級、サポート関係など具体的にではなく項目ごとに説明してくださいました。
妊娠中の生活は説明会やDVDをみることもあるようですが、産婦人科で説明を受けている場合は断って大丈夫でした。
疑問に思っていることや考えていることを具体的に話して不安なことがないように聞いておくことが大切です。



具体的には、出産の費用についてや育休、育休中の給付金、保育園の申し込みなど今まで経験がない分説明をネットで見ただけではイメージがわかない部分をしっかり聞いておくことが大事ですね!
育休をどのくらい取るのか、保育園はいつ入れるか逆算していつから保活に動き出せばいいのか考えておきましょう!
0歳児入園を考えている方は今から自宅近くの保育園を探し、安定期になったら見学をし、出産前に保育園申し込み用紙を書いて、出産後に提出して申し込むという妊娠中からハードスケジュールなので意外とゆっくりしてられないですね。
保活についてはまた別でまとめようと考えています。
まとめ


今回は産婦人科から妊娠届を受け取り、母子健康手帳を受け取るまでの気をつけること、準備するものについてまとめてみました。
あくまで仙台在住のくまつま目線の考えなので全ての市町村同じではないと思うので参考程度にお願いします。
大まかに準備物品と説明時間が書いてあるものをネットで見かけますが、なかなか不安は消えなかったので受け取った際の様子や内容を詳しく書いてみました。
これからも仙台、宮城の美味しいカフェ、スイーツのレポと合わせて見ていただけると嬉しいです。



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